教員紹介

統計と数理を原点に、70年の蓄積で挑む「知の社会実装」

大阪大学・基礎工学部における数理・統計教育は、1960年代より始まり、30年前の1995年からは現在の3講座体制になり、国内屈指の統計教育研究の拠点となりました。この伝統を継承・発展させるかたちで、2016年には「数理・データ科学教育研究センター(MMDS)」が設立され、実社会の課題に正面から取り組む“知の社会実装拠点として、データサイエンスの教育・研究・産業応用を推進しています。

大阪大学 基礎工数理教室

大阪大学 数理・データ科学教育研究センター

センター長メッセージ